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インプラントとは
インプラント治療とは、歯の抜けたところに人工の歯根(インプラント)を埋め込み、人工の歯をその上に取り付ける治療法です。埋め込まれたインプラントは、歯と結合してしっかりと固定されます。
・歯の働きを補う
・見た目が自然で美しい
・自信や積極性につなげる
・自分の歯の保護
・お手入れが簡単
・気持ちよく笑う
インプラント治療の流れ
インプラントQ&A
骨の成長がほぼ終了する最低16歳以上で、医学的・解剖学的に条件が満たされている限り、どなたでもインプラント治療を受けることが出来ます。
口の中だけの局所麻酔をするので、手術中の痛みはありません。ただし、麻酔が切れてからは傷口の痛みが全くない訳ではありません。
手術後に痛みや腫れが出る場合がありますが通常はすぐに治ります。
インプラントの寿命はお口のお手入れの仕方で決まります。
歯ブラシだけでなく、補助的な清掃用具(歯間ブラシなど)を必要とすることもあります。担当医や衛生士からお口のお手入れの方法指導を受け、日頃の清掃に心掛けてください。
必ず定期検診を受け、担当医からチェックと指導をしてもらうことが⼤切です。
インプラント治療は⾃費診療なので保険は適⽤されません。
インプラントの本数や人工歯の種類、あなたのお口の状態によって異なります。
>> 治療費はこちら
2回法の場合、顎の骨に埋め込んだインプラントが周囲の骨と結合するのに、個⼈差はありますが上顎で約4ヶ月、下顎で約2〜3ヶ月かかります。
骨とインプラントが結合した後、頭出しの⼿術を⾏い術後の経過の様子をみるのに約4週間。
その後、上に歯を入れるための期間が約2週間かかります。
インプラントを埋め込む⼿術は、麻酔を使いますが入院の必要はありませんし、手術当日に帰宅できます。
入れ歯が粘膜に支えられているのに対して、インプラントは顎の骨に支えられています。このため入れ歯につきもののガタつきもないので、入れ歯よりもしっかりと噛めるようになり、見た目も美しくなります。
インプラント自体はチタン製なので半永久的に機能します。しかし、お手入れがしっかりと出来ていないと天然歯と同様に歯槽膿漏のような状態になり、インプラント周囲の骨がやせてきてグラグラ動いてしまします。インプラントを長持ちさせるためには、毎日のきちんとしたお手入れが欠かせません。